三菱のオーブンレンジZITANGジタングが新しくなって登場!新型と旧型の比較

おいしい料理を簡単に時短調理できる、三菱のオーブンレンジ「ZITANGジタング」が新しくなって登場!以前のモデルとどこが変わったのか比較してみたいと思います。

ジタングはどんなオーブンレンジ?


三菱の「ZITANGジタング」は、おいしい料理を簡単に時短で調理することが出来るオーブンレンジです。「レンジ」と「グリル」の2つの機能を合わせて使うことが出来る「レンジ▶グリル」という独自の機能を使えばあっという間に、おいしい料理を作ることができます。

普通のオーブンレンジと「ZITANGジタング」の違い

普通のオーブンレンジには「レンジ」「グリル」「オーブン」の3つの機能があります。素早く食材を加熱したいときは「レンジ」で、魚料理など表面に焦げ目を付けたい時は「グリル」で、肉料理などじっくりと食材を加熱したい時は「オーブン」を使います。

調理方法や食材によってそれぞれ使い分けることで、色んな料理を作ることができます。だけど、三菱独自の「レンジ▶グリル」を使って調理することで、簡単に時短料理を作ることが可能になりました。

例えば、オーブンで作る肉料理だとじっくり加熱するので時間がかかってしまいます。そこで「レンジ▶グリル」の出番です。レンジとグリルを合わせて使うことで時間がかかる調理も時短で調理することが出来るんです。

最初に「レンジ」で食材の中まで加熱しておいて、次に「グリル」で表面をこんがり焼き上げていくので、この機能を使えば簡単にしかも時短で調理することが出来ます。

はじめに「レンジ」で調理してから自動で「グリル」に切り替わって調理を続けてくれるので、面倒な操作も必要ありません。

新型ジタングと旧型ジタングの違いと比較

2017年に登場する新型ジタングと以前に発売された2012年モデルの旧型ジタングの違いと比較をしてみました。

新型「ZITANGジタング」はどこが変わったの?

見た目や機能は殆ど変わりませんが、以前の2012年モデルのジタングには無かった、新しい機能が追加されて登場。

新型ジタングに追加された、その新機能は音声で設定や操作の手順をガイドしてくれる「音声ナビ」です。

新型ジタングには「音声ナビ」ボタンが付いていて、そのボタンをポチッと押すと今オーブンがどんな状況なのか、次にどんな操作をすれば良いかなどを音声でガイドしてくれます。

新型ジタングと旧型ジタングの比較

商品名 2017年 新型ジタング  2012年 旧型ジタング
型番 RG-HS1 RG-GS1
本体色 ホワイトRG-HS1-W
レッド RG-HS1-R
ホワイト RG-GS1-W
レッド RG-GS1-R
庫内容量 13L 13L
オーブン最高温度 250℃ 250℃
レンジ最高出力 700w 700w
トースト
センサー 赤外線センサー 赤外線センサー
音声ナビ ×
脱臭機能
サイズ 幅518x高さ266x奥行412mm 幅518x高さ266x奥行412mm
年間消費電力量 62.2kWh/年 61.1kWh/年

新型「ZITANGジタング」の音声ナビがすごい

新しい機能を備えて、新しく生まれ変わった新型「ZITANGジタング」と言えばやはり「音声ナビ」です。

今までに無かった機能が追加され、さらに便利になった「ZITANGジタング」。音声ナビで操作しやすく、時短で調理も可能と便利な機能がダブルで付いてるなんてスゴイです!

音声ナビが便利なのは、操作の仕方から現在の状況までを音声で教えてくれる所です。

例えば、「レンジ加熱あたためです。加熱の設定温度は〇〇℃です」と現在のオーブンの状況や、「スタートボタンで加熱を開始します」と次に操作する方法などを音声で教えてくれます。

声で操作を教えてくれるのでとっても簡単に使うことが出来るので、お年寄りやお子さまのいるご家庭にもおすすめです。